今日は、真面目な話。
四コマ、かずの話はありません。
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先日、職場の同僚が亡くなりました。
急性白血病で、43歳でした。
長く入院されていて、一度退院して職場復帰されたとき、所属が違うという言い訳をして、声を掛けられませんでした。
おかえりなさい、と一言言いたかったのに。
復帰後、2ヶ月と経たずに、また入院され、そのままお亡くなりに…。
もう、会えないんだ。
もう、声が聞けないんだ。
そう思うと、喉がキュっとしまって、息が出来なくなります。
池江璃花子選手の病気公表の際も、ドナー登録しなきゃ、とは思っていたのに、同僚が白血病だときいて、ドナー登録しなきゃ、と思っていたのに、していませんでした。
何もできない私だけど、同僚には声もかけられなかった私だけど、誰かの力になれるかも知れない。
思っているだけじゃダメだ。
そう思って、ドナー登録に行ってきました。
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最寄りの献血ルームでドナー登録ができます。
必要なことは、
事前に…［チャンス］を読んで、骨髄バンクとは、ドナー登録とは、を理解すること。
登録当日…同意書(ネットで印刷できる)を直筆でサインして持参する
だけでした。
| ドナー登録できる方 | ・骨髄・末梢血幹細胞の提供の内容を十分に理解している方 ・年齢が18歳以上、54歳以下で健康な方 ・体重が男性45kg以上／女性40kg以上の方 |
献血カードがある人はそれも持参して、登録ついでの献血もできます。
献血ついでに、ドナー登録もできます。
旦那は海外から帰ったばかりだったので、骨髄バンクドナー登録だけ行いました。
なんと、2mlの採血のみで、15分ほどで終了。
とても簡単で、拍子抜けしました。
問診もなしです。
実際にドナーになる際に、詳細な打ち合わせがあるようですが、登録だけだとすぐ終わりました。
私は400ml献血もしたので少し時間がかかりましたが、普段の献血の時間と変わらず、待ち時間含めて40分ほどでした。
こんなに早く終わるなら、もっと早くやっておけば…と思いましたが、無事登録できたので第1ステップは完了。
あとは、連絡を待つだけです。
誰かの力に、少しでもなれますように。
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(なんだかセンスのない絵になってしまった。。。)
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最後に。
同僚のご冥福をお祈り致します。
生前は、大変お世話になりました。
どうか、安らかにお眠り下さい。
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読んで下さって、ありがとうございました。
